①子どものピアノコース、②大人のピアノコース があります。
ピアノのレッスンをする、という点では同じですが、
レッスンの進め方やイベントなど、子どもと大人とで分けているところもあります。
詳しくは、レッスンコースのページをご覧ください。
レッスン室は2つです。
第1レッスン室のピアノは、ヤマハアップライトの最高機種
のものです。
先生は、写真正面の電子ピアノ(CASIO セルヴィアーノ)で補助をします。
生徒さんにお手本を弾いたり、一緒に伴奏を弾いたりして、レッスンを進めています。
【第2レッスン室】
第2レッスン室のピアノは、ベーゼンドルファーのグランドピアノです。
当日朝7:30までにご連絡をいただければ、
オンラインレッスンに切り替えることが可能です。
体調や送迎のご都合など、理由は問いません(2021年12月現在)。
酷暑・雨などのときにもご利用ください。
オンラインレッスンには、原則としてzoomを使用します。
未経験の方にも、丁寧にお教えします。
2020年4月から2か月半の間は、教室全体でオンラインレッスンとさせていただきました。
ご経験がなく不安いっぱいの方も多かったですが、
事前に接続テストの機会を数回設けたりした結果、
99%の方がオンラインレッスンへとスムーズに移行することができました。
生徒さんには、レッスン前後に手洗いをお願いしています。
「教室にウイルスを持ち込まない・持ち帰らない」を目指しています。
講師は、生徒さん入れ替え時やピアノを弾かない時など、
こまめに換気をしながらレッスンをしています。
子どものピアノ・コースを中心に、個人面談を行っています。
これまでの成果を振り返り、
その先のご希望や目標をご一緒に再確認し、
あらたな気持ちでより良いレッスンを続けていただけることを
目的としています。
お家でのピアノ練習など、おうちの方のお悩みをご相談いただいたり、
おうちの方には感じにくいかもしれない、お子さまの確かな成長をお伝えしています。
始めた頃よりも習い事の数が増えた、部活動が忙しくなった、など、状況や環境に変化があった場合なども、この機にご一緒にレッスンの進め方を確認することができます。
レッスン時間内の短い時間ではありますが、
子どもの生徒さんで日ごろお家の方はレッスンにいらっしゃらない場合などは特に、
レッスンの様子や成果などをお伝えするとても良い機会となります。
ご希望の方には、この機にレッスンの見学をしていただくこともできます
(ご家族のレッスン見学はいつでも可能です)。
大人の生徒さんについては特に決まった時期を設けていませんが、
ライフスタイルの変化に合わせて、また希望の曲のご相談など、随時レッスン時にご相談をお受けしています。
大人の生徒さんだけのオフ会が年に何回かありますので、ほかの生徒さんのお話しを聞いて参考にする機会もあります。
当音楽教室には、子どものピアノの生徒さんに限らず、大人のピアノの生徒さんが多数在籍されています。
ピアノ教室というと子どもの通うところ、子どもの中に大人が一人というのはちょっと恥ずかしいかも…そういう気兼ねは、一切不要です。
大人の生徒さんだけのイベント(※)が充実しています。
大人だけの親睦会やおさらい会を開催しています(希望者のみ)。
皆さん、お住まいもお仕事も違う人同士。
親睦会では、気兼ねなく、そして、ちょっぴり気になる「ほかの人はどんな曲を弾いているんだろう?」、「どんなレッスンを受けているんだろう?」といった疑問を交換することもできます。
年に数回会うだけですが、お互いの気配を感じ、励みにしている方もいらっしゃいます。
また、過去には、大人の生徒さんを対象に、ピアノ曲のレパートリーをご紹介するレクチャーコンサートや、大人の遠足(浜松楽器博物館へ!)なども企画し、大変好評でした。
もちろん、イベントのご参加は任意ですので、完全プライベートレッスンのみ、という生徒さんもいらっしゃいます。
お仕事が不定期シフトの方、土日に通いたいという方にも対応しています。
大人の方が居心地の良いピアノ教室を目指しています。
※コロナ禍の現在は、おさらい会は継続していますが、その他の親睦会は自粛しています。
それでも、以前からのつながりができているので、おさらい会ではよそよそしい雰囲気はなく、新しい生徒さんにもイベントでお声かけして交流している姿が見られます。
当音楽教室にはコントラバス・コースもありますので、イベントでは、コントラバスとピアノの両方の生徒さんの演奏を聴くことができます。
音楽はピアノだけ、コントラバスだけで成立するものではありません。
専門以外の楽器にも関心を向け、それらの音色をはじめとする特性を知るからこそ得られること、表現できることがあります。
ポイントレッスンとして、1年間に1か月間だけになりますが、コントラバスに触れる機会も設けていて、これを子どもたちはとても楽しみにしています。
鍵盤を押せば音が鳴る仕組みであるピアノとは違う弦楽器を扱うこと、
音程も音色も作らなければならない楽器があると知ること。
そんな中で汚くない音色を作るにはどうしたらいいか?
正しい音程は?
…そうしたことから、耳に意識を向ける体験をできます。
また、ピアノは息を止めていても弾くことができますが、
弦楽器の弓遣いから、呼吸を感じることに意識を向け、
ピアノで活き活きとした演奏ができることも、目指しています。
一つの楽器を主として学びながら、音楽の総合力を身に着け、音楽そのものを楽しむ心を育てます。
090-2650-5470
fumi_music_succ@yahoo.co.jp
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2024.06..最新記事
●雑誌に掲載されました!
・大人のピアノ、コントラバスコースについては
・子どものピアノコースについては
教室の様子、
音楽のこと、
ピアノのこと、
コントラバスのこと、
ときにはプライベートなど、
私の思いを綴っています。