
こんにちは。
ノア音楽教室の大岡史恵です。
先日のレッスンのときに、新小学1年生が
レッスン室の片隅に置いてあった
「ドレミブレスレット」を見つけました。
これは、去年のグループレッスンで作ったもの。
子どもたちが喜びそうなキラキラ仕様で作ったのでした。
この生徒さんは欠席したので、持っていません。
「これなぁに?」
「これはね、去年グループレッスンで作ったのよ。
こうやって・・・」
と、いっしょに使ってみました。
指で辿ってブレスレットを回しながら
(そのときは手首から外して輪の状態にします)
ド、レ、ミ・・・と言っていくことができるので、
反対周りをすれば、ド、シ、ラと言えるし、
「ソから下がっていくとどうなる?」とか
「レから1つおきに上がっていくとどうなる?」とか
音列を無理なく楽しく言っていくことができます。
音列をスラスラと言えることは、とっても大切。
譜読みも各段に早くなります。
「これ、わたしもつくりたい!」
と新1年生さん。
付き添いでいらしていたお母さまにも
「どうやって作ったんですか?」
と聞かれたので、材料の調達や作り方をご説明しました。
「ママ、レッスンの後、セリア行きたい!」
・・・ということで、その後無事に作れたでしょうか?^^
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