こんにちは。
ノア音楽教室の大岡史恵です。
年が改まり、レッスンが再開し、
フレッシュな空間で居たいのですが・・・
「アレ」が始まってしまいました。
発表会のための選曲作業です。
12月に開催したクリスマスコンサートでは、
「自分で選んだ好きな曲を弾く」
ということをテーマとしましたが、
次のホール発表会では、「講師(わたし)が選んだ数曲の中から選ぶ」
ことにしています。
自分が選んだ曲に向かう、モチベーションの高さも捨てがたい魅力ではありますが、
どうして今回はそうしないのか・・・
このことについては、次回のブログでお伝えしようと思います。
さて、選曲作業が始まりますと、
ピアノのお部屋やリビングの机に、どーんと楽譜が山積みになります。
まあ、普段からピアノのお部屋にはあれこれ、
生徒さんの曲や今自分が弾いている曲などの楽譜が
いくつか小山になっているのですけれども、
山積みの楽譜を前に、
何度となく付箋を付けたり外したりしながらピアノを弾いてみる、
という時間が延々と続き、
頭の中がごちゃごちゃになって「今日はおしまい!」とする
・・・といった日々が続くことになります。
「〇〇ちゃんがコレを弾いたら輝くだろうなぁ~」
とか
「今ならこの曲、△△ちゃん弾けるんじゃないかな」
とか
「□□くん、この曲好きそうだなぁ」
とか、
夢と希望が膨らむ時間でもありますが
責任も感じるものであり、
個人的にはなかなかにつらい時間でもあります。
曲を紹介するとき生徒さんの顔が輝くように・・・
まずはそこを目標に、がんばります!
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