こんにちは。
ノア音楽教室の大岡史恵です。
保護者さまのレッスンへの付き添いについて
当音楽教室では、
特に決まりを設けてはいません
(ただし、お子さんが未就学児の場合は特に、
最初のうちはレッスンをご見学いただいた方が良い
と考えています)。
多くのお子さんは、
年齢が上がるにつれて
ひとりでレッスンを受けるように なってゆきます。
ひとりでレッスンを受けることで、
「自分のレッスン」
という自覚が増す子が多いので、
基本的には、
「いつかはひとりでレッスンを受けられるといいな」
とわたしは考えています
(一方で、保護者さまにレッスンをご見学いただくメリットも多いので、
年に1度の面談のときにはレッスンをご見学いただいています。
また、普段もいつでもご見学は自由です)。
ひとりでレッスンを受け始める時期は、
それぞれです。
年中さんで早々と
「ひとりでレッスンを受けたい!」
という生徒さんもいます。
保護者さまはご心配されますが、
その子その子のレッスンでの様子、
わたしとのやり取りから
わたしの方では
判断がだいたいつきます。
ご本人が自分で言いだした場合は、
大抵、それがいいタイミングかと、
経験上思っています。
ピアノを始めたばかりの年少さんの頃は
レッスン中に眠りそうになっていたこともあったAちゃんも、
そのひとり。
年中さんになったあたりで
「ひとりでレッスンうける!」
と宣言したそうです。
今では「もういっかいひく!」
と自分から言って、
がんばっています。
間違えてしまったときは、
ふたりで笑い転げ、
何度かチャレンジして成功したときには
ふたりでハイタッチをして。
楽しくレッスンさせていただき、楽しく成長を見させていただいています。
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