こんにちは。
ノア音楽教室の大岡史恵です。
中学生の生徒さんが、
数年前に弾いた曲を
最近お家で弾いたりしている
と聞いて、
今度聴かせてね、
と言ってありました。
先日のレッスンのときに
聴かせてもらいました。
今回聴かせてもらって、
ずいぶんとラクに
弾けていることを
あらためて目の当たりにして、
成長をしみじみ感じました。
当時は小学生。
彼女らしく、のんびりおっとりとピアノを継続してきましたが、
中学生になった今は、
部活もあって
自分時間が減っているようだけれど、
変わらずおっとりとピアノを継続している中で、
楽譜を読み解く力や
ピアノのテクニックは
小学生当時よりも
当然ながら積み重ねてきたものがあるわけで、
やっぱり「継続は力」ですね。
中学生にもなると、
時間の配分もだいぶ
自覚できるようになるので、
性格の差はあるとはいえ、
「必要なときにはがんばれる」
という力もついてきます。
なので、
これから受験があったりもしていくわけですが、
ゆるっとでもいいので
続いてくれたらいいなぁ
と願っています。
ちなみに
このときに弾いてくれた曲は、
コロナ禍、
「こんなときだからこそ！」
と思い切って開催した
小さなイベントのときのもの。
みんなの気持ちがザワザワしていた日々、
７つの曲をひとり１曲ずつ弾いて
ひとつの物語を紡いだあの時間は、
宝物だったなぁと、
久しぶりに想い出しました。
そのときのブログ、以下に貼っておきます。
よろしかったらお読みくださいね。
また、当時YouTubeにこのイベントのダイジェストをあげたので、
そのリンクも貼っておきます。
